top of page

お稽古場のご紹介

「栄教室」「名東教室」「中日文化センター グループ指導」は家元の指導が受けられます。

その他教室については指導資格を持った「師範」がお教えしています。

​場所や日時については応相談、お気軽にお問合せ下さい。

●栄教室 -家元指導 

〒460-0002

名古屋市中区丸の内3丁目21-21 

丸の内東桜ビル607号

​受講料:1ヶ月(3回)/12,000円

​個人指導/完全予約制

地下鉄桜通線・名城線

「久屋大通駅」1番出口から徒歩2分

​​お稽古風景ちょっと見てみる

●名東教室 -家元指導 ​

〒465-0031

名古屋市名東区富が丘58

​受講料:1ヶ月(3回)/12,000円

​個人指導/完全予約制

地下鉄東山線

「藤が丘駅」から徒歩8分

●中日文化センター栄

    (グループ指導)

〒460-0008

名古屋市中区栄4丁目16-36

中日文化センター(旧電通ビル)

​​

毎週火曜日 18時~20時

​受講料:(3ヶ月)20,160円

​※こちらのみ個人指導ではありません

※2018年10月、栄中日文化センターは久屋中日ビル(旧電通ビル)に移転しました。

小唄・三味線をもっと身近に楽しんでもらいたい!

そんな気持ちで稻舟派のお稽古場をさらに充実させました。​

もちろん三味線を持ってこなくても指導が受けられます。

●師範指導 ​

​受講料 1ヶ月(4回)/7,000円~

​個人指導/完全予約制(日時応相談)

こちらは稻舟派の「師範」資格が指導します。稻舟派で学び、指導資格を得た講師です。

​お稽古場は「名古屋市中区・千種区・東区・四日市市」からご都合の良い地域をお選びください。

​​お稽古風景ちょっと見てみる

小唄ってなに?

坂本竜馬や高杉晋作の生きた幕末の頃に生まれた「小唄」

今で言えばポップミュージックのような、若者にも親しまれる音楽でした。

かつては芸者さんらによって4畳半程度の個室で披露されることが多かったので、演奏は​ばちを使わず主につま弾き―指で糸をはじいて音を出すので、より深くやわらかな優しい音が出せます。

1曲2分前後の作品も多く

恋の歌や季節の歌、別れの歌にご当地ソングなどなど

数え切れないほど多くの唄が今に伝えられています。

三味線、

むずかしい?

初めての人は

さくらさくら」から挑戦しましょう。

お稽古用の三味線に貼ってあるシールの番号と、文化譜(写真のような三本線に番号が書いてある譜)の番号を見ながら1音ずつ糸を指で弾く、その連続。

​最初の一曲がなんとなくできるようになるまで、長い時間はかかりません。

 

​耳に心地よい穏やかな音色、しっとりとした木の重み、三味線のさまざまな魅力に触れれば触れるほどハマること間違いなし!​​​

三味線に触れてみませんか

生徒募集 -初心者からプロ志望まで

​お稽古場所は愛知県内各所、三重県にも。

生徒さんのレベルに合わせた個人指導で、希望に合わせたお稽古日時を選べます。

新年と夏には「新春唄い初めの会」 「ゆかた会」​がありますので

​日ごろの練習の成果を発表する楽しみもあります。

​お稽古場では無料で三味線をお貸ししていますので、持って来る必要はありません。

(もちろん、三味線の押し売りや無理なおススメもありません)

着物を着なくても、正座をしなくても、五線譜が読めなくても大丈夫。

文化譜と呼ばれる誰にでもわかりやすい譜面を利用します。

​お稽古は1回約30分間。

三味線だけ、小唄だけ、両方、お好きなように指導内容が選べます。

「名古屋甚句」のみのお稽古希望者も募集中。

お稽古場の見学や、​まずは1回、体験お稽古も無料です。

​皆さんが思っているよりもずっと、三味線は身近にあります。

​見学やご相談など、お気軽にこちらからどうぞ。

bottom of page