稻舟妙寿プロフィール
1965年
師範となり「小唄・三味線教室」開講
1966年
NHK邦楽新人紹介「今日の邦楽」番組に出演。以降「邦楽のひととき」毎年出演
1987年
中日文化センター(栄)の講師となる
小唄作詞家協会(東京)会員となる
1988年
稻舟派二代目家元を継承
1992年
名古屋の小唄会では初となる「唄とお話」「視る小唄」でリサイタル公演(延べ5回開催)
2003年
平成14年度 愛知県芸術文化選奨 文化賞受賞
2004年
CBCクラブ会員となる
2007年
平成18年度 名古屋市民芸術祭 審査員特別賞受賞
2010年
正調名古屋甚句伝承会発足し役員となる
2011年
日本小唄連盟入会 参与となる
2012年
「稻舟派創立45周年記念小唄会」御園座にて開催
2016年
「稻舟派創立50周年記念小唄会」中日劇場にて開催
名古屋市芸術奨励賞 受賞
名古屋市演劇ペンクラブ賞 受賞
2017年
名古屋邦楽協会常任理事となる
2020年
11月 御園座にて「稻舟派創立55周年記念小唄会」開催
稻舟妙寿後援会のご案内
私こと稻舟妙寿は昭和40年に師範になり、昭和63年に稻舟派二代目家元を襲名し、永年にわたり小唄を通し、邦楽の世界で活動してまいりました。
あらゆるジャンルとのコラボレーション又、舞台で演奏するのであれば、視て楽しい舞台をと、照明・効果音・舞台装置・踊り等を駆使した「視る小唄」、そして唄の時代背景や詞の説明を加えての演奏「唄とお話」等、邦楽の世界ではめずらしい、斬新な演出で挑戦いたしております。 昨今の荒廃した人の心を邦楽から発信し、少しでも豊かなものにできたら考え、教育の分野では小・中学校の三味線の授業にも力を入れております。
明治以降、洋楽一辺倒の日本の文化が今少し見直され、江戸文化のしゃれっ気や粋な町民文化が、再び注目されはじめております 日本人が世界で活躍する現代、日本の素晴らしい文化の一つでもあります小唄を、皆様に少しでも理解されますよう、邦楽の発展に微力ではありますが寄与してまいりたいと思っています。
私のこのような趣旨にご賛同いただき是非とも「稻舟妙寿後援会」にご入会いただきたく、ご案内申し上げます。
【後援会の概要】
○入会金及び会費は無料
○「稻舟妙寿」公演時に招待券を送付させていただきます
○公演後の打ち上げパーティー等にご希望の方は、ご参加ください
○「後援会入会申込書」に記載されました情報等は、後援会以外に使用いたしません
【後援会事務所】
〒460-0002
名古屋市中区丸の内3丁目21-21 丸の内東桜ビル607号室
「稻舟妙寿後援会事務所」 TEL 052-962-0290
後援会へご加入希望の方は下記よりお申込みください。